
レイズ ボルクレーシングVOLKRACING CE28N19インチ装着
ランサーエボリューションにRAYSのVOLKRACING CE28N(鍛造1ピースホイール)を装着しました。レイズのボルクレーシングは走り屋のみならず本格サーキットでのタイムアップやドレスアップにも定番のホイールで装着率もレイズのホイールの中ではベストセラーのTE37に並んで非常に高く人気のホイールとなっています。
※RAYSのTE37は、15インチの最軽量ホイールが3.7kgという重量であることからのネーミングだそうです。ちなみに軽量ホイールでは、タケウチプロジェクトのCP035が最も軽量とされているホイールで、重量が3.5kgだそうです。
今回装着したのはランサーエボリューション用のオフセット+35という19インチのホイールです。ランサーエボリューションのホイールとしては大きめの235/35R19になり、リムは8.5J、乗り心地や経済性などは多少犠牲にはなるものの、グリップ力と見た目の派手さに掛けては、低扁平ということからかなりの犠牲の多いチューンになります。(ランサーエボリューションの純正ブレンボキャリパーにもまったく干渉せず問題なく装着できます)
価格面でもRAYS VOLKRACING CE28Nの19インチは、20万円以上するため今回タイヤをPOTENZA 01Rにした為30万円を越す出費となりました。しかしながら見た目はノーマルのランサーエボリューションとは格段に見違えるようになりました。
エボには軽量ホイールが主流ですが、このCE28Nも軽量で19インチの大経口という点を考えると、アルマイト仕様のカラーで、ブラックのランサーエボリューションに、とてもいいマッチングのカラーになっています。他にもCE28Nには、ゴールドとチタニウムシルバーのカラー設定がありますが、現在一番売れているのがブロンズとのことでした。
ランエボに19インチは少し大きすぎるかもしれませんが、やはり見た目の派手さを追求するならランエボでも19インチは装着しておきたいところです。(タイムアップや走行性能だけを求めるとやはり17インチor18インチでワイドタイヤを装着する方が良いようです)
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