ブレーキパッド交換方法
まず、ブレーキパッド交換の際にブレーキシリンダを広げるため、ブレーキオイル(ブレーキフルード)が溢れないように抜き取りを行います。抜き取りは、今回は注射器のようなものと、空きペットボトルを使用しました。
ランサーエボリューション POTENZA RE11装着の感想(インプレ)
ランサーエボリューション9もデビューして今年で3年になります。発売当初に購入されたかたも今年が1回目の車検になりますね。3年も経過するとランサーエボリューションのタイヤも随分と減っていると思います。私のランエボも今回車検の前にタイヤの磨耗が激しいのでタイヤ交換することになりました。
HKS マフラー(SPEC-R)CT9A装着
HKSのマフラーの中で最高峰となるマフラーがHKS HiPower SPEC-Rマフラーです。このHKS SPEC-Rマフラーは、HKSが特定車種のみに設定しているスポーツマフラー(車検適合)で、ランサーエボリューションをはじめスバルのインプレッサ、日産のGT-R、シルビアなどが車種設定されています。
レイズ ボルクレーシングVOLKRACING CE28N19インチ装着
ランサーエボリューションにRAYSのVOLKRACING CE28N(鍛造1ピースホイール)を装着しました。レイズのボルクレーシングは走り屋のみならず本格サーキットでのタイムアップやドレスアップにも定番のホイールで装着率もレイズのホイールの中ではベストセラーのTE37に並んで非常に高く人気のホイールとなっています。
※RAYSのTE37は、15インチの最軽量ホイールが3.7kgという重量であることからのネーミングだそうです。ちなみに軽量ホイールでは、タケウチプロジェクトのCP035が最も軽量とされているホイールで、重量が3.5kgだそうです。
カナード取付
ランサーエボリューション9純正のカナードスポイラーを装着しました。カナードは、見た目のドレスアップと空力特性を変化させフロントに強いダウンフォースを与えてトラクション・グリップを向上させる効果のあるパーツです。
もちろん、低速域ではあまり意味が無く主にサーキットでのタイムアップに交換するパーツといえます。サーキットなどのレースシーンではカナードを装着しているランエボを良く見かけますね。
プロドライブ GC-010E装着
ランサーエボリューションといえば軽量ホイールということで、ホイールメーカーとして有名なプロドライブ(PRODRIVE)のGC-010Eを装着しました。プロドライブのGC-010Eは、2003年ル・マン24時間耐久レースのLM GTSクラス優勝を成し遂げたフェラーリ550マラネロが装着していた、非常に有名なホイールです。
ランサーエボリューションのジャッキアップポイント
車のジャッキアップ部分というのは、通常、ウマ(リジットラック)などをかませる為、フロアジャッキを使用して車体を持ち上げるためのジャッキアップポイントが2箇所、ウマをかけるためのジャッキアップポイントが左右に4箇所存在します。これらのジャッキアップポイントは、車種によって実に様々です。そこで、エボ乗りの方に再確認の意味でランサーエボリューションのジャッキアップポイントを解説したいと思います。
ポジションランプ交換!
ドレスアップという訳ではないのですが、ランサーエボリューション純正のノーマルポジションランプから、LEDのポジションランプに交換しました。交換したLEDポジションランプは、LEDが1機搭載されている拡散タイプのポジションランプです。POTENZA 01R タイヤチューン完了!
もう限界ぎりぎりまで減っていたYOKOHAMAネオバA-046から、ついにブリジストンのPOTENZA-RE01Rに交換しました。エクステリアについて
ランサーエボリューションのエクステリアは、とても派手で印象を与えるエクステリアです。前面には大きな開口部のあるバンパー、サイドにセッティングされたナンバープレート、インタークーラーの為のボンネット開口部。後部には、大型のウイング、大型のマフラーなどどれをとってもスポーツマインドに...純正マフラー
とある事情でランサーエボリューションの純正マフラーを入手したので、画像を撮影してみました。 純正マフラーですが、社外品のマフラーと比べるともちろん音量は低く、高回転でも派手な音は発しません。